私にとっての、マレーシアのペナン島を一言で言うなら、「五次元空間」だ。
道を曲がると、まるで時代が違うような、国まで違うような錯覚に陥る。
左を見ればモスク様式の建築物、右を見れば中国寺、暫し歩けばインド寺も近い。
ビルマ寺とタイ寺だって、仲良く真正面に佇んでいる。
そして驚くべきは、○○系マレー人の多さ。彼らは確かにそこで生活している!
茹だるような暑さの中、一体、自分は今、どこにいるのだろうと何度も頭を振った。
一つの場所に降り立って、世界の広さを一番感じた場所だった。
-Penang, Malaysia
ペナン島は、オレンジ屋根というか、赤い屋根がたくさんあったのが印象に残っています。それと、銀製品ですね。しばらくしたら、みんな真っ黒になってしまいましたが(笑)
返信削除五次元というのは的確な表現ですね。
お土産屋さんに立ち寄ることは無かったせいか、銀製品は見なかったです。とても暑かったけれど、ペナンは大きい島でまだまだ見たい所があるので(お寺とジョージタウンの近辺しか行ってなかった)、機会があれば、また行ってみたい場所の一つです。
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