今回は珍しく単独行ではなく、友人と行ったので、
最低限の写真と文章を記録しておこうと思う。
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池山登山口からの林道歩き
私達は空木→木曽駒ルートで登ったけれど、 ロープウェイを使っての逆ルートが普通。
なんせ標高1000メートルを切るところから始まったので、 林道歩きは思いの外、長かったが、
登山道も良く整備されていて、水場の雰囲気も素敵だった。
大地獄、小地獄を経ての花畑
どこからどこまでが地獄なのか、今どこにいるのか、
首を傾げ乍らも梯子と鎖の連続・・・でも、難所ってほどの難所ではなかった。
高度感もないし、アスレチック気分で進む。
ここを難所と言っている人は、2、3日目の岩場は無理だろうと思う。
コバイケイソウが満開の時期だった。
林道で見かけた植物たち
センジュガンビ、?、タケシマラン、クロツリバナ、?
→?については後で同定できたら、こっそり編集します。
さっさと山と渓谷社シリーズの図鑑を買い揃えねば。。。
同行した友人がキノコに詳しかったので、話を聞くのが楽しかった。
私の目下の興味は、食えるか食えないかだったけれど。
避難小屋にて一泊
お花畑と小川に囲まれた、なんともメルヘンな場所に立っている小屋。
到着時は少しガスっていたが、それがまた標高高い所に来たなぁ、という
実感につながって嬉しくもあった。夜一旦目覚めたときは、
多少月明かりが邪魔しつつも、流れ星を見て、満足して眠る。
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